自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 4

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 4

自家焙煎のコーヒー屋は、開業の手順や利益の出る構造を理解して
おかないと「こんなはずじゃなかった」という事になり、
最悪の場合、閉店に追い込まれます。

ポイントとしては
・開業資金を身軽にする
・開業前に焙煎技術は磨いておく
・開業してから焙煎修行をしない

・売れる商品が先、焙煎機は後
・コーヒー屋の利益構造を知る事
・安易な安売りはしない

・卸売で他人のお店のお客を喜ばせるより
自分のお店のお客を最優先で喜ばせる
・待ちの営業をせず、イベントやジョイント
ベンチャーで身軽に営業

基本的に押さえておく所は、
「コーヒー屋の利益構造」です。

この構造の事を私は、

究極の自家焙煎屋 10×10の理論(定期)

と、言っています。

これは焙煎教室でしか話さない事ですが
この理論が解れば、カフェ開業はしたものの
カフェ閉店 なんてバカげた事は無くなります。

そもそも経営者と言う観点からカフェ事業を
見直す事になるので、無謀な経営をしない限り
カフェの閉店どころか、子孫末裔まで「カフェの
仕事をやりなさい」と言いたくなるでしょう。

「カフェをこんな形で開業したい」
という夢はあるでしょうが、
お店をやるには資金と経費が掛かります。
当然利益が出なければ、お店は傾きます。

お客さんが来ない店より、
お客さんが来る店の方がいいですよね。
お客さんが喜ばない店より、
お客さんが喜ぶ店の方がいいですよね。

売れない店より、売れる店の方がいいですよね。
利益が出ない店より、出た方がいいですよね。

自分の人生は、誰が経営してますか
自分の人生は、赤字と黒字どちらがいいですか

たくさんある中の一つでしょうがどう考えるかで
結果は大きく変わります。

 

 

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 3

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 3

自家焙煎珈琲専門店
コーヒー屋をオープンしました。
焙煎機も自由自在に操縦できて、とてもおいしいコーヒー豆が
焼けるので、お客さんも連日来店されるようになり、とても
好評です。

オープン3週間目になると「この豆を卸売して欲しい」との
依頼もあり、卸売業も始めました。

卸売りの利益率も66%で悪くない数字です。

すると、口コミで更に卸売の喫茶店の数が増え、寝る暇も
ないくらい仕事の量が増えました。大繁盛です。

しかし、なぜか忙しくて、売り上げがあるのに儲かりません。
このままでは、赤字になってしまうので、半額キャンペーン
でも企画して売り上げを伸ばそうと考えています。

しかし、半年後に焙煎機のローンが払えず、
焙煎機を売り払い閉店、寝る暇も無いくらいの繁盛店
だったのに・・・焙煎機も大型を導入したのに。。。

この人は、なぜこんな状態になってしまったのでしょうか。

答えは、コーヒー屋の利益構造を全く理解していなかった事です。

「豆を卸売してください」と言われるほどの商品を持っていたわけ
です。
「この豆、おいしいですから、私の店でも使わせてもらえませんか」
というお話です。

豆売りは、1杯売りより19倍難しく利益が出ない商売です。

自分のコーヒー豆が他の喫茶店で使われる事に喜びを
感じていたのでしょう。
豆が売れることに喜びを感じたのでしょう。
しかし、喜びと経営は違います。

この人は、最後の方では、コーヒーを飲みに来たお客さんを
断っていたそうです。

豆売りは、利益が出ないのに、更に値引きした「卸売」に
力をいれたわけです。
自ら利益を削り、自分の店の利益よりも、他人の店の利益
を優先してしまったわけです。

この負のスパイラルは、陥った本人は全く気付きません。

豆が大量に売れると、現金が入る・・・薄利多売でもヤレル
1杯のコーヒーをチマチマ売ったところで金にならん。

ところがコーヒー屋の構造は、目先の現金よりも利益幅です。
100gのコーヒー豆は400円  利益266円
1杯のコーヒーは400円     利益360円(一般論)

普通のコーヒーは原価10%に設定されています。
中島流は、その10分の1になります。

しかも、自分の利益が266円に対して、卸先の喫茶店は
3600円稼いでいるんですよ(一般論) ばかばかしくないですか。

最初に業務用の釜を導入下ばかりに、豆が大量に出来
て余ってしまいます。
次に余った大量の豆を処分しなきゃならないので
大量購入先として薄利多売の卸売りを始めます。
売れ始めたら、軌道に乗ったと勘違いします。

ウチは卸売りがメインなので、、、と
1杯のコーヒーを販売することを辞めます。
忙しいのに薄利多売のじり貧。

これが解らないまま進行していき、やがて閉店へ。
こんな末路を通って欲しくないので、書かせて頂きました。

今回の儲けの手順
・コーヒー屋の利益構造を知る事
・安売りや卸業をしない
他人の店のお客さんを喜ばせるより、
 自分のお店のお客さんを優先する

これで利益を出して行きましょう。

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 2

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 2

無店舗販売
自家焙煎珈琲屋は、開業するのに多額の資金を有します。
資金をかけた分、取り返す事が出来ないと、お店は
閉店に追い込まれます。

このブログを読んでいる人には、そうななって欲しく
ありませんので、私の経験の範囲内で、利益の出る
方法をお伝えします。

前回は、焙煎機にお金をかけない という方法でしたが
今回は、お店にもお金をかけない、無店舗販売という
手法です。

今回は、お金をかけない開業法という事で
「移動販売車」という選択肢を除きます。

・コーヒーの出前サービス
・イベント出店 祭り会場など
・ジョイントベンチャー(イベント屋と組む)
・通販専門店

などを実際にやってきました。

どれも無店舗で出来る手法なので、店舗資金はゼロです。
そして、この中で一番利益の出ないのは、通販専門店です。

コーヒー豆 100グラム○○○円 とコーヒー1杯○○○円 と

どちらが、楽に利益が出ると思いますか。

答えは、コーヒー1杯○○○円 の方が利益が出ます。
私の店では、1杯のコーヒーの方がダントツの19倍も利益が出ます。

豆売りは、1杯売りの19倍難しい

と、覚えておいてください。
しかし、利益率75%以上は取れます。

では、残りの3つの販売法のメリットを書きます。

1、店舗の家賃がかからない
2、集客コストがかからない
3、冷暖房費が無料
4、ジョイントベンチャーは、人件費まで相手もち

解説
コーヒーの出前サービス
ホームページを作り、コーヒーの出前承ります。
だけでもいいですが、ある程度のチラシ等の広告コスト
が必要です。しかし、

「あなたのコーヒー以外、もう飲めなくなりました」

と言うコーヒーを持っていれば固定客は付きます。
広告は、「コーヒーそのもの」という戦略もできます。

イベント出店

イベントの集客は、イベント自体がしてくれますので
人件費以外はほとんど無料です。売れたら売れただけ
利益です。

何度も出店をしていると必ずファンが出来てきます。

・ここのコーヒー屋さんだけは、見かけたら絶対に飲む
・年に一度だけど、こんなおいしいコーヒーが飲めるから
豆を絶対に買おうと楽しみにしてきました。
・次はどこに出店されるんですか、お店はどこですか

と、ファンと言える固定客はたくさん増えていきます。
出店すればするほど、お客に感謝され、対価が頂けます

ジョイントベンチャー
宝石屋の展示会でコーヒーを出した時の事です。
「私一人でコーヒー40杯は一度に運べませんので、
手伝って頂けますか」
この一言で人件費が無料になりました。

カフェ開業もいいですが、売れるまでは無店舗の
方がリスクは少ないです。
本当に店舗が必要かどうか、考えてみてはいかがでしょうか

ここまで、自家焙煎店には
・焙煎機は要らない 焙煎機レンタル
・お店は要らない 無店舗販売で裏の仕組みで稼ぐ

でした。

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 1

自家焙煎コーヒー屋の儲けの手順 1

営業手順というか開業の手順と言うのか利益の手順というのか
この手順を踏むと「薄利多売の道をたどり こんなはずじゃなかった」
というお話になってしまう事が解ってきました。

自家焙煎コーヒー
多くの人は勉強して十分に準備をされていると思いますが、
業界のこぼれ話によると、開業には初期投資をドーーンとかけるそうです。
大金をかける半分の部分が焙煎機で、自家焙煎のコーヒー屋は

まとまったお金が必要なので、「退職後のタイミングで始めるとよい」
と、ネットや書籍に書かれてもいます。

高額な焙煎機は、精密機械の塊なので、安定しておいしい豆が焼けます。
と、言われています。そして実際に安定して焼けます。

しかし、ここまでは良いのですが、自家焙煎を始める準備期間
つまり、どれだけ豆を焼いてきたかの量が少ない場合、
焙煎機の実力が全く分からないで、試行錯誤して修行している人がいます。

これは非常に危ない状態です。
コーヒー豆の味が不安定のまま営業していることになります。

焙煎機購入 = 一年以上のお試し期間(修行)

この図式を知っていないと、お店にも影響が出てきます。

「前回買われたコーヒー豆は極上でしたが、
今回は味が少し落ちるんですけど、それでもいいですか?」

なんて会話をして、お客さんにコーヒー豆が売れますか?

自家焙煎珈琲屋 = コーヒー専門店

ですから、コーヒーのプロでなければなりません。
「プロなら開業していきなりおいしいコーヒーを焼き続ける」
これが一番の課題です。

では、こんな状態にならないためにはどうしたらいいのでしょうか。

答えは簡単です。
「焙煎機」を買わなければいいのです。

「自家焙煎のお店って、焙煎機が無くても営業できる」って
知っていましたか。

自家焙煎の勉強できるお店は、「当店の焙煎機をお使いください」
という店まであるのです。

先生が安定した焙煎機で、コーヒー豆のローストの方法を教えてくれます。
先ずは先生、師匠のお店の焙煎機でおいしいコーヒー豆を焼き、
その豆で自家焙煎の店を経営されてはいかがですか。

自分で焼いたコーヒー豆なら、立派な自家焙煎です。
豆を焼かせてもらって、先に安定した利益を確保するのはどうでしょうか。

そして
修行期間が長ければ長いほど、焙煎の先生との絆は深くなりますから
いちばん良い解決策になると思います。

儲けの手順1 は、

自分に安定した実力が着くまでは焙煎機を買わない  です。

このメリットは、開業資金を減らし、かつ安定したコーヒー豆(商品)を持ち
利益を出しながら修行する という事です。

最初に資金投入ではなく、最初に利益商品の販売です。
利益さえ確保できれば、内装や焙煎機調達は、自己資金で出来ます。

ブレンドの作り方 割合

ブレンドの作り方 割合
2010年の記事 一部リライト

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コーヒーについて誰もが知りたい、「ブレンドの割合」についてお話します。

ブレンド・・・・・・コーヒー豆を掛け合わせ、新しい味を作り出すこと。

では、そのブレンドの割合・レシピをお教えします。

先週、元喫茶店経営者の方との会話です。
設定は、出店会場でコーヒーを1杯買われて、まだ飲んでいない状況です。

Aさん:中島さんはどこのコーヒー豆をお使いですか
中島 :ボリビアの豆を使っています

Aさん:苦いでしょう。うちはそれじゃあダメなんで
モカをブレンドして出している
中島 :・・・・・・・・、。。。。。

ともかくAさんは、モカをブレンドしているそうです。

けどですね・・・・・。
Aさんは、なぜボリビア=苦い と知っているのでしょうか。
この当時のボリビアの豆って希少過ぎて殆ど知られていない豆です。

私のコーヒーは甘いのが特長なのに・・・、飲んでもいないうちから
「苦いでしょう」とは。

モカは甘いコーヒーなのでしょうか??
エチオピアモカは酸味と紅茶の味がしますが、甘味が際立つことはないです。
と言っても、モカはブレンドの代表的な素材です。

さて、読んでいるあなたは、ブレンドによってどんなコーヒーが
飲みたいですか?

甘味・酸味・苦味・コク・香り、全て五角形の満点コーヒーを目指しますか?
答えはノーです。

完璧な五角形はブレンドでは目指さないほうがいいです。
口の中で味が分離します。いろいろ試しましたが、少なからず分離します。

なぜなら、五角形がはっきりわかる事自体が味の分離です。
口の中でおかしな感じになります。甘味と苦味は大局的、
その中に酸味をぶち込んだら味は壊れます。

そもそも、ブレンドはなぜ作るのか

それはコーヒー屋の手抜きから来ています。
一年中安定した味が出ないので、ブレンドでごまかすのです。
ストレートも安定して焼けないコーヒー屋が、
ブレンドで安定するわけがない。これが持論です。

でもタイトルがブレンドの割合という事で書いておくと
「何でもいいから1:1:1の比率でブレンドしなさい」
と、言っています。

商品 集客 販売 技術力

商品 集客 販売 技術力

全国に102人の弟子を持つ焙煎師匠が教える「焙煎教室のその後」

焙煎教室を受けた後、自家焙煎のコーヒー屋を開業していくわけですが、
いちばん大事なものは、ダントツに売れる商品(コーヒー、コーヒー豆)です。

商品が本物でなければ、誰もリピートして買ってくれません。
ダントツにお客さんにとって良い商品を売り続けることです。

どこでも売っている商品(コーヒー、コーヒー豆)じゃダメなんです。
市内中どこを探しても買えない商品力。これが大事です。

今日もそのような方が来店されました。

「名古屋まで買いに行っていたけど、
可児市にもおいしいコーヒー屋さんはあるはずだ」
インターネットで探したらこの店がありました。

「しかし、想像以上にすっきりとして飲みやすく、
3倍も飲める非常に良い豆に出会いました。
こんなコーヒーをだすお店は初めてです。」

お客様にとってダントツに良い商品を提供すれば
必ず評価していただけます。

商品の次は集客です。
ホームページを作っただけではダメなんです。
お店を知りたい人に見てもらえるようになっているか。
そのための裏の仕組み、SEOやキャッチコピーは出来ているのか
ということです。

インターネットは何が当たるのかはわかりません。
たくさんのページを作り、どこがヒットしているかを分析します。
より多くの人がクリックしている集客ページを分析し、
そのページに広告やキャッチコピーを書きます。
これがWEB集客の基本です。

集客の次は、いよいよ販売です。
販売の極意は、お客様の期待以上の商品やサービスを提供することです。
商品力とも言います。

具体的に言えば、最高のおもてなしをすることで、
お客は、ファン層のお客に変化します。
その関係性でリピートをしてもらうのです。

次に商品(コーヒー、コーヒー豆)を1年間安定して作れる技術力です。
技術力と言っても単なる作業かもしれませんが、
「なぜ安定して作り続けられるか」が解らなければ
作業も作業になりません。そう考えると理論かもしれません。

こちらは焙煎教室プロ養成講座で、学べます。
珈琲焙煎は何年もデータ検証をして修行する方法と
最初に答を教えてもらい、たった1日でプロの豆が安定して
焼ける方法の2種類があります。

15年かけて独自で開発した勉強法なので、誰でも同じ結果が出ます。
弟子入りはともかく、129人がトライして129人が同じ結果を出しました。

焙煎技術と販売法がセットで学べる焙煎教室。
あなたの近くにもあるといいですね。

「店をたたまずに済んだんですよ」

「店をたたまずに済んだんですよ」

いきなり怒られました。

「先生、あなたが知られていないというのは罪ですよ」

「このコーヒーのノウハウ、もっと早く知っていたら
店をたたまずに済んだんですよ」

「なんで早く教えてくれなかったんですか」

別にSEO業者の人と普通に話をしていただけなんですが、
先月から、少しお客の声が変わってきました。

「このノウハウ、なんで早く教えてくれなかったんだ」
「本当はこのノウハウ、10年前に知りたかったです」
極めつけは「もっと早く知っていれば、店をたたまずに済んだんです」

「中島さん、あんたが悪い」と言わんばかりに、本音がボンボン
出てくるようになりました。

中島珈琲店って不思議な所で、来店されたお客さんって
真人間になって帰っていくんですよ。
コーヒーが人を真人間にしてしまう「力」を持っているんですよね。

コーヒーは、昔、薬でした。全てに効く万能薬。
一点の曇りのない昔ながらのコーヒーを飲むと、
自然体でリラックスしちゃうのでしょうね。

だからみなさん、垣根が獲れちゃって、真人間で
本音を出しちゃうんですよ。
だから私が悪いのではありません。

コーヒーの本物の力というものなのでしょう。

コーヒー焙煎は「習うより、慣れろ」ではありません

簡単で失敗せずに焙煎する方法

コーヒー焙煎は「習うより、慣れろ」ではありません。
なぜなら、慣れる前に「挫折」が来るからです。

何回やってもうまく行かなくて、妥協するか、挫折するか。
このどちらかが先に来ます。

しかし、最初から最高の香りがするコーヒー豆が焼けたら
その後の自家焙煎の行動はどうなりますか。

楽しくって仕方ないですよ。
失敗したって、全く挫折感無く焙煎の勉強が出来ます。

この違いわかりますか。

1つは、結果が出るか出ないのかが明確に解らず不安。
もう1つは、この結果が出る事が解っているので安気。

元々失敗しない焙煎方法が解っていれば、
不安も挫折も無いわけで、

それを教えてくれるのが焙煎教室なのです
だから、焙煎はしっかりと実績のあるところ
(おいしいコーヒーを出していて、焙煎を教えてくれるところ)
で、習った方がいいです。

答えを出すためのコーヒー焙煎は、 修行
答えを知ってからのコーヒー焙煎は、検証

簡単な言葉ですが、天と地ほどの差があります。
1日と10年ですから。

「先生、コーヒーだけじゃ食べてけないですよ」

本日焙煎教室
「先生、コーヒーだけじゃ食べてけないですよ」
この言葉が出たので、ポジショニングの話をします。

以前私は考えました。

「コーヒーを飲むシーン」はどれだけでもある。
缶コーヒー、インスタントコーヒー、家で飲むコーヒー。
漠然としたコーヒーを飲むシーンの中で、私を選んでください。

こりゃ、無理だわ。

絞り込む必要があります。
コーヒーが飲めるお店・喫茶店、ファーストフード?
それも百万近い店舗があります。

その中で戦うのも、そりゃ無理だわ。

ならば、コーヒー専門店ならどうだ。
コーヒーに特化した専門性のある店だ。
これなら喫茶店との差別化は計れる。

でも、ネットで検索してみたら全国との闘い。
まだ、絞り切れないでしょう。

「自家焙煎のコーヒー専門店」にしたら、更に一段格上げされる。
お客さんの目から見たらどう映るだろうか。
自分で焼いているコーヒー専門店。結構いいねえ。

でも県単位で考えても50軒や100軒はあるんです。
これでもまだラーメン激戦区で、ラーメンで勝負するようなもの。
勝ち目は薄い。

では更に、スペシャリティーコーヒー専門で自家焙煎のお店
はどうだろうか。かなり専門性が出てきただろう。
それでもまだ、足りない。

お客さんから見て「これこそ本物、一度行ってみたい」と
思われるためには、更に専門特化をする。

それがオーガニック専門店。「健康喫茶」だ。

ここまで来るとかなり絞り込み、専門性が増す。
そして、独自の売りを加える。

・本物のコーヒーの香りが3倍するコーヒー
・すっきりと何杯でも飲めるコーヒー、使用量は三分の一
・他のコーヒーとの違いが解るコーヒー
と、他店では真似できない売りを加えることで、
お客さんにとって、なくてはならない存在になれる。

「先生、コーヒーだけじゃ食べてけないですよ」

そんなことはない。

コーヒー専門店であるなら、商品は1杯のコーヒー、
100gのコーヒー豆しか売っちゃいけないのですか?

コーヒーメーカー、ドリッバー、フィルター、ミルなど
コーヒー関連の器具、書籍、コーヒー教室までも商品になります。

コーヒーに専門特化することで、逆にコーヒーだけで食べて
いけるのです。ケーキや料理を入れるのは、逆効果。
不純物ゼロのビジネスこそ、成功のカギになります。

コーヒーは奥が深い??? いや小さな穴を真っ直ぐに深堀をすれば

コーヒーは奥が深い??? いや小さな穴を真っ直ぐに深堀をすれば

3年前、コーヒー焙煎教室の需要について考えていました。

通常の3倍飲めるコーヒー
通常の3倍香るコーヒー
通常の10分の1のコーヒーコスト
コーヒーの信じられない利益率
コーヒー豆を○○商品と見る力
おいしいコーヒーを提供して対価を頂く仕事

これがたった1日で手に入る焙煎教室

誰がこんな焙煎教室を欲しがるのだろうか

と、コーヒーの世界を深堀して考えていました。

そして、ある時、「ポコッ」って穴の開く感覚を覚えました。

その時目に浮かんだ光景は外国のある風景でした。

つまり、「この焙煎教室は世界中で通用するよ」と解ったのです。

コーヒーの世界は奥が深い。
でもその奥は、深堀したら地球の裏側まで突き抜けちゃった訳です。

最初は小さい穴でいいんです。
でもそれを深堀することで突き抜ける事が出来るのです。
突き抜けたらそれ以上は掘れないので、穴を大きくしていけばいいのです。

中島流焙煎教室  事の本質を理解する

中島流焙煎教室  事の本質を理解する

焙煎教室は、焙煎技術だけを教える教室ではありません。

あなたにしか焼けないコーヒーを、たった1日で焼けるように
なることが目的であり、その目指すゴールは、あなたの
周りの人(お客様)から「おいしいコーヒーありがとう」と
言われるようになることです。

主役は、あなた(受講者)であり、徳をするのは
あなたの周りの人(お客様)なのです。

だから私の仕事は、あなた(受講者)に幸福な1杯を
あなたの周りの人(お客様)に届けられる人になって
頂く事が最大の使命です。

最も解り易く言うならば、私の仕事は、自分の分身を
作る事。同じコーヒーを作る事が出来れば、私が経験
してきた様な事が、あなた(受講者)の人生にもコーヒー
を通して、感動的な凄いドラマが起こります。

これが焙煎教室の本質です。

まだ解りづらいですね。

スコップを買いに来た人は、穴が欲しい。
ドリルを買いに来た人は、穴が欲しい?
いや、穴の開いた板が欲しかった。

焙煎教室プロ養成講座に来る人は・・・・
自分でプロのコーヒーを焼けるようになりたい。
そしてコーヒーのおいしいお店として開業したい。

焙煎の教え方・・・たった1日でプロ

なんてどうでもいいことです。

道具・・・・焙煎機がハンドロースター 業務用の釜じゃなきゃダメだ

なんてどうでもいいことです。

焙煎教室を受ける事で、どんな結果がもらえるのか
その結果を使うと自分に(受講者)どんなメリットがあるのか

これが本質です。

失敗しないカフェ開業手順2017 の3

失敗しないカフェ開業手順2017 の3

1、ダントツに売れる商品を手に入れる
2、売れる商品の専門家・スペシャリストになって
「あなたのお店に行かなければならない理由」を作る

続編です。

次に大事な事を言います。

3、利益の出ない営業法は全てやめる
(儲からない事は、最初からやらない)

・カフェは、場所の提供なんだから内装にお金をかけて
・メニュー700種類の料理をメインにしてカフェ&レスト
・コーヒーには、モーニングサービスを充実させて

なんて考えていたら、確実に閉店しますよ。

元々飲食の食の方は原価率が50%を超える
事を知らなければなりません。(食材ロスを含む)
メニューが多いという事は、食材管理も多いという事

愛知・岐阜ではやっているモーニングサービス
「薄利多売したところで疲れるだけです」

内装にお金をかける「空間の切り売り」は、
過去の喫茶店が全国で潰れているので
お奨めはしません。

だからやる事は、ただ一つ。

今、あなたは
「ダントツに売れる商品」と「その商品の専門家」
になっているわけです。

カフェ、そして商品はコーヒーだとしましょうか。

・1杯のコーヒーを売ったら、いくらの利益が出ますか
・100gの豆を売ったら、いくらの利益が出ますか
・コーヒーの器具を売ったらいくらの利益が出ますか

・コーヒーの淹れ方教室をやるといくらの利益が出ますか
・コーヒーの焙煎体験教室をやるといくらの利益が出ますか

けどその時の自分の時給はいくらですか。

ここなんですよ。問題は。

最近、一見同業者に見える「焙煎教室」がネット上に
出回っていますが、2時間1500円の講座を4人集めても
材料費と豆代を引いたら、残った金額を2時間で割るわけですよ。
時給はいくらですか。

1杯のコーヒーはお客さんが喜んで飲んでくれる商品。
利益の出ない所で頑張っても、経営は成り立たないんです。

失敗しないカフェ開業手順2017 の2

失敗しないカフェ開業手順2017 の2

2、スペシャリスト・専門家になる事

「○○専門のカフェ」と言うように専門特化(売り・強味)した
カフェにすることです。

まだ、店の雰囲気や立地じゃないですよ。

人と言うのは、専門家・スペシャリストからサービスや商品を
買いたいと願っているものなのです。

考えてみてください。
・あなたが病気になったら誰に見てもらいたいですか

名医
薬局の薬剤師

・子供にピアノを習わせたいのなら

有名なピアノの先生
一流ピアニスト

・野球教室に通わせたいなら

元プロ野球の選手
野球経験のない理論解説者

・カフェ・コーヒー豆を買うなら

ケーキのおいしい喫茶店
自家焙煎コーヒー専門店

どうでしょうか
もう一つおまけに書くなら

・パソコンが壊れました 修理依頼を

パソコン専門店(メーカー直)
八百屋

流石に八百屋はないでしょうが、
あなたも感じたように、より専門特化している方を
選ぶものなのです。

このカフェの専門特化は、お客目線から言うと

「○○と言えばあなたの店」
「私にとって特別な店」

という事になるので、

「あなたの店に行かなければならない理由」

になるのです。

先ずはこの2軸を押さえておけば、商売は成り立ちます。

1、ダントツに売れる商品を手に入れる
2、売れる商品の専門家・スペシャリストになって
「あなたのお店に行かなければならない理由」を作る

 

失敗しないカフェ開業手順2017 の1

失敗しないカフェ開業手順2017 の1

ドメインに「カフェ開業.COM」が取れたので、
いづれそちらのページも開設しますが、
知れ渡るのに半年、1年かかるので、先ずはここから。

15年コーヒーの仕事をしてきて、今は焙煎教室を
専門にやるようになり、開業する人も20人ほど出てきました。

その中から「失敗しないカフェ開業」をテーマに
今わかる最新の手順を書きたいと思います。
私の経験の中からしか言わないので

常識とのズレは、有るかもしれません

カフェ開業の一番大事なポイントは

1、ダントツに売れる商品(コーヒー)を手に入れる

店の内装でも、立地でも、他のモノでもありません。
ダントツに売れるものを手に入れるのです。

・どこでも買えるモノなど、あなたから買う理由がありません
・誰も買わないモノを売り込んでも売れません
・粗悪なものなど、お客さんのためになりません

誰もが欲しがるモノを売るのです。

例えば、iPhoneの最新版が独占販売出来るとしたら
あなたの商品であるiPhoneは

売れるでしょうか、売れないでしょうか

「そんなことは有り得ない」と考えるなら

カフェ版のiPhoneのような商品をさがせば良いだけです。
幸いにしてコーヒーの世界には、知られていないiPhoneのような
コーヒー豆がいくつかあります。

この言葉が売れる事を証明しています。

喫茶店 専門特化をすれば再生できる

喫茶店

昔はお客が来たが今は開店休業状態
復活させるにはどうしたらいいのか

と言う案件がいくつか入ってきています。

私は「立て直し屋」ではないので、
焙煎しか出来ませんが、
出口は必ずあります。

例えば 専門特化。

○○専門の喫茶店。
私で言えば、自家焙煎専門のコーヒー屋です。

今で言えば「サードウェーブ・スペシャリティー専門」ですね。

お客の目線と言うのは

「専門店」 =私にとっての特別な店

と言う印象があるので、

その店でなければならない理由になるのです。

例えば、同じコーヒー豆でも
「2年連続全国の焙煎コーヒー屋が一斉に買いに走った為
発売日を待たずして、予約の段階で売り切れてしまった」

幻のスペシャリティーコーヒーが飲める店

しかも市内には、その店しか無い

と、なったら
お客さんは、喜んでコーヒー屋に行くことでしょう。

しかも、その専門店は、コーヒー豆に特化しているので
日本ではほぼ飲む事の出来ない
その豆のコーヒーチェリーティーカスカラまで

飲めるとしたら、より専門性が高くなり、
お客さんに選ばれる店になるでしょう。

自分がお客として、物やサービスを買う時
あるいは、病気になった時でも構いません。
考えてみてください。

出来る事なら

名医や専門家

から物やサービスを受けたいと思うはずです。

だから

専門特化をすれば再生できる

という事です。