はじめて何年も修行しなければならない人を教えました

中島流焙煎教室  はじめて何年も修行しなければならない人を教えました

2014/9/17 焙煎教室

「今、コーヒー豆屋を準備中なので、出来るだけ早く
焙煎教室を受講したい。一番早く受けられるのは何日ですか?」

中島:「明日でもいいですよ」

この電話がかかって来たのが火曜日。
そして、水曜日に焙煎教室を行いました。

しかし、今迄でいちばん難しい焙煎教室になりました。
なぜなら・・・・・・

「このノウハウを業務用1キロ釜で生かすには、
どうしたらいいですか」

・・・・・・、焙煎機を改造しないと無理です。

焙煎のメカニズムから言って、豆への火の入り方が対極的になるので
このノウハウはそのまま使えません。

メーカーでオプション塗装を頼んでください。

ですが、オプションで*******をしたとしても、
**があるので**の****に対応した焼き方を
覚えるのには、3年4年はかかります。

焙煎の釜を含めて、全ての条件を同じにした場合、
12年分のプロの技が1日で手に入りますが、
違う条件では何年も修行しなければなりません。

ですが、来て頂いた以上、最善の策を提案しますので
いろんなシナリオを考えて見て下さい。

1、現状の1キロ釜を改造する。
そして何年もデータを取りながら修行する

2、釜の改造費用がハンドロースターを
買う金額と同等ならロースターを購入し、
釜と併用。資金を作り、焙煎釜を改造する

と、いう2つのシナリオを提案しました。

せっかく焙煎ノウハウを手に入れても、
使えないのは実にもったいない事です。

しかも、たった1日で習得出来るプロの技を
何年も修行しなければならない方法で実践とは・・・・。。。

中島流焙煎教室は、最終的に「どんな結果が最適解か」を
受講者と一緒に考えますから、ノウハウ教えて「はい終わり」
なんてことは絶対にありません。

今回は、焙煎教室を少し違う角度から考える事が出来ました。

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