ネット通販で全国区のコーヒー屋になるには

中島流焙煎教室   ネット通販で全国区のコーヒー屋になるには

今週2名が焙煎教室を受講しました。
二人とも「コーヒーの豆屋がやりたい」「ネット販売したい」
と、言って華やかに見える全国を商圏にしたネット通販を
夢見ていました。

夢の焙煎士
華やかに見えるネット通販。
厳しい言い方ですが、一体誰が買うのでしょうか。

商品であるコーヒーを飲んだことが無い、
豆を実際に見て買う事が出来ない
状態で、誰がコーヒー豆を買うのでしょうか。

「楽天、ヤフーショッピングに出店すれば売れる」

本当にそう考えているのでしょうか。
だとしたら大変危険です。

ネットショップは、オンライン上の注文の窓口でしかありません。
別名、仮想店舗ともいいます。
なので実際の店舗の数より多いのが当たり前です。

「ネット通販をして売りたい」・・・・それは願望であって
売れるには、それなりの広告費用が必要です。
そうしないと、ショッピングモールでは、お店が解らないので
お客は素通りしてしまいます。

「ホームページに買い物籠を付ければ売れる」・・・夢のまた夢。

1日にホームページにアクセスする人は何人ですか。
アクセス出来るような集客の導線はありますか?
あなたから商品を買わなければならない理由はありますか?

お店はいくらでもあります。
お客さんは、他店で買ってもいいのです。
それなのに、なぜ、あなたの店で買わなければならないのですか。

この「買わなければならない理由」を作り出さない限り、
ネットショップは「夢物語」と考えていただきたいです。

ネットで通販をしたいとお考えならば、
1、リアルな場所でコーヒーを飲んでいただき
2、リアルにコーヒーの豆を買っていただき
3、リピート販売の時にネット販売も出来ますよ

の図式を作らないと、いきなりの通販は売れません。

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